みちのりホールディングス代表から皆様へのメッセージ

メッセージ

社長近影

みちのりホールディングス
代表取締役社長

松本 順

プロフィール 日本リース、ゼネラルモータース系投資会社を経て、03年産業再生機構執行役員に就任し、九州産業交通、関東自動車、アビバジャパン等の事業再生案件を統括。その間、九州産業交通、関東自動車等の社外取締役を歴任。機構解散後IGPIおよびみちのりHDを設立し現在に至る。
経営共創基盤パートナー取締役マネージングディレクター、岩手県北自動車代表取締役社長、福島交通取締役会長、会津乗合自動車取締役会長、関東自動車取締役会長、東野交通取締役会長、茨城交通取締役会長、日立電鉄交通サービス取締役会長、湘南モノレール取締役会長、みちのりトラベルジャパン取締役会長、浄土ヶ浜パークホテル代表取締役社長。
日本バス協会副会長、東北六県バス協会連合会会長、福島県バス協会会長 復興庁復興推進委員会委員、経済同友会東京オリンピック・パラリンピック2020委員会副委員長。

果てしなく続く道のりに長期持続的な交通ネットワークを描き続けていきたい。私たちは、その思いを現実のものとするために、良き伝統を継承しながら、必要に応じて過去を否定し、現場と共に日々の交通サービスの変革に挑み続けています。

地域をまたぐ広域連携はそのための有効な手段であり、ベストプラクティスの伝播と共有が単独での改善の数倍の効果をもたらします。社員の志気を重視するがゆえの人事制度の常時最適化も、交通システムの質の維持・向上を目指すための設備投資も広域連携をベースとして行なわれています。

また、人口減少時代における地域経済の切り札であるツーリズム産業の発展に関して、私たちはそもそも輸送サービスを通して点(観光地)を線(観光ルート)に変える仕事に従事して参りました。今後は地域の観光産業の牽引役となる気概を持ち、インバウンド観光の領域も含めてより大きな使命を果たしつつ、地元のお客様にも引き続き高品質の旅行機会を提供して参ります。

少子化・超高齢化、わが国の財政難、グローバル化の時代の中で、交通ネットワークの最適化は外部からの投資を呼び込む観点で重要な要素であり、またツーリズム産業の振興は地域の盛衰を左右する事柄です。傘下交通事業会社の存する各地域の経済社会の発展、または少なくとも長期持続性の確保のために、そして共に働く社員やその家族の幸せのために、わたしたちはこれらの分野で精進し、力を尽くします。

道のりに終わりがないように、私たちの挑戦にも終わりはありません。皆さまのお力添えを心からお願い申し上げます。

みちのりホールディングス 代表取締役社長 松本 順